Without Prejudice Privilege

新年あけましておめでとうございます。
今年の目標はございません。というか小部屋で1人暮らしが理想であったんで、既になんなりの欲があまりない、というのも事実ですが。
ゆるーり、のんびり、けだるくごろごろしてたいです。

さて、Without Prejudice Privilegeと横文字で書かれても何がなにやらと思われるでしょう。
いわゆる秘匿権というやつです。
秘匿すべき事柄はたっぷりとあたしは持っては居ますが、酒の勢いを借りて普段は書かないことをアレコレ書いてみようかな、なんて思ったり。

事の発端は、とあるところから調べ物の依頼があったあたりにさかのぼります。
とあるWil版のゲームが発売中止になったぞ、と。
この会社はあれこれチョンボをやらかしており、色々と前科があります。
あたしは本社の元社員で、幸い海向こうに知り合いがいたので、日本時間の夜遅くに電話を繋いで貰い、質問に次ぐ質問の末、たどり着いたのは、「うちではよくある話」という結論でした。

どういうこっちゃ、と思われるかもしれません。
うちの会社、全体の7割が制作完了してても鶴の一声でなかったことにする気質がありまして。
どうもその気質は今も昔も変わってないようです。一応あたしはフリーですから外野で叫ぶ権利を持っていますから、悪しき伝統だと思うんでさっさとやめろよと思うわけですけれども。

あと思ったのはうちの会社、エンジンやらソースやらの使い回しが多いのなんの。
余所に比べて圧倒的に再利用が多い…気がします。
そんな気がする…だけだったらいいんですが、実際問題、主力ゲームの蓋を開けてみたらボツになった使い回しの素材と開発チームだったりするわけです。
なんだかなぁ。と思う次第です。
有効活用とみるか、人材の墓場とみるか。
あたしゃ知らん。既に辞めた人間ですし。

新年早々話すことではないでしょう。
あたしは上の人に潰されずに、淘汰されないように、細々とけだるく生きてみようかな、と思う次第です。
みなさま良い一年になりますように。

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