重い十字架を背負うということ。

あたしは去年の8月あたりから重い十字架を背負い続けてきた。
きっと誰よりも重い、十字架を。

昔のあたしは「過去のあたし」と「今のあたし」を断絶すべく、ココロに壁を作った。
育児放棄、パワハラ…背後関係は山ほどある。それはそれとして、だ。
それら負のことを全て過去のあたしに封印した。

だが、断絶できなかった。

主に敵と呼ばれる人は過去のあたしをつつく。
つつかなくてもいいところまでつつく。
つつかれすぎた。ボロボロだ。
あたしのココロは木偶の坊。

こういう詩がある。
あたしは詩が嫌いですが。

地位、名誉、金ー多くのものが奪われたとはいえ、まだ残るものも少なくない。
その昔、地をも天をも動かした剛の者では今はないとしても、今日の我らは斯くの如し、である。
ヒーローのような心がもつ共通の気質は、寄る年波と宿縁で弱くなったとはいえ、その意志力は強く、努力し、求め、探し、そして屈服することはないのだ。

地位も名誉も、女も金も失った。
「あたしの回りに味方はいるか?」
問いにあたしの本心はこう答える。
「いない」と。いたらこういう事態には陥らないはずだ。

あたしは常に信念を持って生きてきたつもりだ。
家を空けておくこと。誘いには断らないこと。
それは信念をも曇らせ、生きることさえをも困難にする。
人の恨み辛みが如何に強いかを思い知る。
それを思い知ったとき、罹災した人はどうすべきかを考え、実行する。

キャッスルスカイ制圧、ランドも墜ちた非常事態。
コードブラック。
言うのはタダだ。ただ、24時間寝て、起きても、元気がないこの状況は少なくとも脅威監視リストでは上位に来るだろう。

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